JIS A1476-2006 Measuring method for moisuture content of building materiales by drying at elevated temperature
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37A5884E580A4B2AAD824EBF305C85E9 |
文件大小(MB): |
0.42 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2009-10-26 |
购买: |
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A 1476:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人建材試験センタ- (JTCCM)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 12570 : 2000,Hygrothermal performance of building materials and products-Determination of moisture content by drying at elevated temperatureを基礎として用いた。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。 JIS A 1476には,次に示す附属書がある。 附属書(参考) JISと対応する国際規格との対比表,A 1476:2006 目 次 ページ 序文1 1. 適用範囲1 2. 引用規格1 3. 定義,記号及び単位1 3.1 定義1 3.2 記号及び単位1 4. 測定原理2 5. 測定装置2 6. 試料2 6.1 試料の寸法及び数量2 6.2 試料の準備2 7. 測定手順2 7.1 試験状態2 7.2 試料の質量を直ちに計量する場合の測定手順3 7.3 試料を不透湿材料で遮へいした場合の測定手順3 8. 計算及び測定結果の表し方4 8.1 質量基準質量含水率4 8.2 容積基準質量含水率4 8.3 容積基準容積含水率4 8.4 乾燥密度4 8.5 試験結果4 9. 測定精度5 10. 試験報告5 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表6,日本工業規格 JIS A 1476:2006 建築材料の含水率測定方法 Measuring method for moisture content of building materials by drying at elevated temperature 序文 この規格は,2000年に第1版として発行されたISO 12570,Hygrothermal performance of building materials and products-Determination of moisture content by drying at elevated temperatureを翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。 なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。 1. 適用範囲 この規格は,蒸発温度で加熱乾燥させることによって,建築材料の含水率(1)を測定する方法について規定する。ただし,この規格は,試料採集方法については規定しない。 注(1) 材料中の含水率は,自由水及び結合水に対するものである。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 12570 : 2000,Hygrothermal performance of building materials and products-Determination of moisture content by drying at elevated temperature (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0202 断熱用語 備考 ISO 9346 Thermal insulation-Mass transfer-Physical quantities and definitionsからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 3. 定義,記号及び単位 3.1 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS A 0202によるほか,次による。 a) 質量基準質量含水率 蒸発し得る水分の質量を材料の乾燥質量で除したもの。 b) 容積基準質量含水率 蒸発し得る水分の質量を乾燥した材料の容積で除したもの。 c) 容積基準容積含水率 蒸発し得る水分の容積を乾燥した材料の容積で除したもの。 d) 乾燥密度 乾燥した材料の単位容積当たりの質量。 3.2 記号及び単位 記号及び単位は,表1による,3 A 1476:2006 7.2 試料の質量を直ちに計量する場合の測定手順 試料の乾燥前に,0.1 %の不確かさをもつひょう量はかりで試料の質量をはかる。容積基準質量含水率又は容積基準容積含水率の測定が必要な場合は,5. で規定した精度の鋼尺又はカリパス(必要に応じてノギス又はマイクロメータを使用する。)を用いて,乾燥後の試料の寸法を測定する。試料の容積の測定誤差は,1 %を超えてはならない。 恒量とするた……
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